田中宏治 <空想画を描こう!> 

開催校:西尾市立花ノ木小学校(6年生)

§参考作品と「たらしこみ技法」の紹介

 

田中先生の持参した作品を児童に紹介。どんな効果があるか?描く上での参考となる点も説明しました。ダリ、エルンスト、バロらの「フロッタージュ技法」や「デカルコマニ技法」を使用し描いた作品も紹介しました。


今回は「たらしこみ技法」を実践するので、ここに焦点を当てました。

―「たらしこみ技法」とは?
①2色の絵具をそれぞれパレットに出し、多めの水で溶いておく。
②画用紙にスポンジで水を多めに塗る。
③塗った水が乾かない内に①で用意した2色の色を順ににじませる。

※その時に画用紙の白い部分はある程度残すこと。(図参照)

この「たらしこみ」で偶然できた形をきっかけに、空想画を描く手がかりにしよう!

 

§みんなで描いてみよう!


学校にある図鑑や本などを参考に、そこから想像するもの・イメージするものを画用紙に描いてみました。田中先生は児童たちの所へ回って、個性を引き出せるようにアドバイスしていました。着色も順調に進みました。

 

「たらしこみ技法」を実践しているところ。

霧吹きも使用しました。水の量と絵の具のバランスが大切!何度もやることでコツを掴んでいました。

 

§作品の講評・感想


みんなの作品を張り出し「こんなところがいいよね!」など話しながら、児童からの感想も聞きました。児童からは「楽しかった」「難しかった」などの感想がありました。着色も楽しそうに取り組んでいた姿が印象的でした。

☆~☆~☆~☆~☆~児童の作品~☆~☆~☆~☆~☆