水
21
4月
2010
『ノリタケの森界隈』
わかる人にはわかる理由で、「ノリタケの森」のギャラ
リーに行ってきました。拙宅より歩いて約20分のここは、
私にとって、隣の庭のようなもの。クラフトセンターを除
けば、無料なのも嬉しい。
アウトレットは、たまに、すごい掘り出し物があります
が、むしろ、輸入雑貨や輸入食品の方が楽しい。レストラ
ンは美味しいのだけど、器代込みの値段の気がして、特に
お勧めではありません。一番素敵なのは、名駅に近いのに、
広々とした水と緑の空間プラス煉瓦の壁が楽しめる点。小
さな子どもが思いっきり走り回れる、名古屋の町中では稀
有な場所となっています。
「ノリタケの森」から徒歩圏内に、「トヨタ産業技術記
念館」があります。堅苦しい名前で、入館料も大人500円
ではありますが、案外、お勧めできます。世界のトヨタは、
自動織機から始まっています。その織機群がずらりと並ん
だ壮観は一見の価値あり。また、小学生たちが嬉々として
群がる、体験型の機械群スペースもあり、「ノリタケの
森」では飽きてしまいがちな小学生たちも、きっと満足し
てくれます。休日はきっと混んでいますけど。
このエリアでのランチは、やはり少しお高いので、ご家
族連れのドライブなら、上更通りまで行き、上更の交差点
を越えて少し行くと、ファミレスストリートになります。
ヨシヅヤを目指して行けばよいでしょう。西三河地方では
馴染みがないかもしれませんが、名古屋以西には何店もあ
る大型スーパーです。
あるいは、ルーセントタワーのレストラン街もお勧めで
す。三日月のアールを描いているルーセントタワーはオフ
ィスビルですが、「失敗したのね。。」感がそこはかとな
く漂い、お値打ちランチあるいは努力型ランチを食するこ
とができます。最近、流行りらしい『おもてなし武将隊』
関連の『武将カフェ』なるものもあります。
さて。ようやく本題。アートについて。私はアートが得
意ではありませんが、二つだけ、自分に課していることが
あります。
一つは、「必ず実物を見ること」。海外では美術館に行
くのが好きなのですが、理由は、「ガラスがないから」。
日本に来る有名な絵画は、多くがガラスで覆われています。
それでは、伝わるものも伝わらない。最近は、ちょっと美
術工芸品にはまっています。小原村の『和紙のふるさと』
や、長浜市の『黒壁ガラス館』がよかったです。
もう一つは、「必ず自腹を切って見ること」。ギャラリ
ーなどで無料の場合は、「こんにちわ」と声をかけて入り
ます。日本人は、知らない場所、知らない人に対する声か
けが足りないように思います。「通りすがり」で「見るだ
け」でも、無言で入り無言で出るなんて、そんな淋しいこ
とはありません。余談ですが、私はホテル好きなので、旅
先でこれというホテルを見かけると、必ず足を踏み入れま
す。ドアマンがいる場合には、「見学です」にっこり、と
します。断られたことはありません。
更に本音の本題。「ノリタケの森」では、堀井夫妻が創
作物を並べた展覧会を開催中です。創るモノと創るヒトと
を、並べて見ることができる。ヒトは、見かけ通りではな
いのだなあ、ということがとてもよくわかります。もちろ
ん、褒めているんですよ♪
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