月
07
6月
2010
古川公園となぞかけ松
<古川公園となぞかけ松>
八ツ面町
古川公園は、八ツ面山の東を南流する矢作古川の河川敷に、市民のオアシスとして昭和五十二年にオ−プンしました。
八・五ヘクタールの緑豊かな河原には、テニスコ ートやサッカー場などがあり、週末にはスポーツや散歩を楽しむ市民でにぎわっています。
この古川公園の南端、矢作古川が八ツ面山のふもとで折れ曲がる川辺の斜面になぞかけ松が茂っていまし た。その昔、一人の虚無僧がこの松の下で行倒れたことから「虚無僧松」と言われていましたが、いつしか 呼び名がこの名へと変わりました。
悲しい恋物語の伝説を残すこの松は野口雨情によっ て 「西尾小唄」の中に取り上げられ、有名になりまし た。しかし、今では初代なぞかけ松の姿はなく、現在 は三代目がその伝承を守っています。
<文 松井直樹 絵 鳥山光><西尾百景は平成7年〜18年まで西尾広報に掲載されたものを再編集したものです> <にしおアートねっとでは、記事、画像について個人、美術館、博物館、 他関連団体のご協力により掲載させて頂いています。著作権は当該団体に 帰属していますので、無断のダウンロードはお控えください>
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